“eスポーツ×就労支援”を通じて、
自信と希望を。
障がい福祉で本気で取り組むeスポーツ「アイランド連合」募集中!
ご相談、お申し込みはコチラ!
福祉業界が抱える課題
利益重視
支援軽視
昨今、障がい福祉事業が「儲かる」と謳い、フランチャイズ展開する事業所が増えていることに、私は強い危機感を抱いています。フランチャイズ募集のホームページや広告には、短期間での投資回収や高収入の可能性など、利益に関する情報ばかりが目立ちます。
アイランドは小さな事業所ですが、利用者さんを想う気持ちは誰にも負けません。フランチャイズが蔓延するeスポーツの障がい福祉事業に、一石を投じたい。
そこで、”アイランド連合”を設立します。
しかし、それは単にフランチャイズとしての拡大や利益のためではありません。
利用者さん一人ひとりを大切にする。本当に必要な支援ができる場所を、自分で作りたい。
私は、ゲーム、特にeスポーツが障がい者支援と非常に親和性が高いと信じています。eスポーツは、障がいのある方々が社会と繋がり、自己肯定感を高め、新たな可能性を見出すための素晴らしいツールになると確信しています。
——この想いに共感し、共に未来を変えていく仲間を募集しています。
\ 障がい福祉フランチャイズモデル /
アイランド連合
ロイヤリティ
一切ナシ。
事務所名自由、面倒な手続きもナシ!
事業団体として利益を追求することは重要です。
しかし、私は、障がい者福祉事業は、何よりもまず利用者さん一人ひとりの幸せを追求すべきだと考えます。現場で直接支援に携わる方々は、信念を持って利用者さんを支えていると信じています。
だからこそ、経営者の方々にも、同じように利用者さんを第一に考えた経営をしていただきたいのです。
フランチャイズ契約では、売上の5~15%をロイヤリティとして本部に支払う必要がある場合が多いと聞きます。
そのお金があるなら、利用者さんのために、より質の高い支援を提供するために使ってほしい。それが私の願いです。
ご相談、お申し込みはコチラ!
本気で取り組む福祉”アイランド連合”
一緒に、”志”で”福祉を変える”仲間を募集します。
利益より
“人”を
大切にしたい方
事業として収益はもちろん大切です。でも、数字だけを追いかけるのではなく、「目の前の一人の変化」や「ありがとうの言葉」に価値を感じられる方を、私たちは仲間と呼びたいのです。
“誰かの人生に寄り添えること”
“必要とされる場所をつくること”
その喜びを一緒に感じられる方と、この福祉のかたちを広げていきたいと考えています。
障がい福祉に
“本気”で
関わりたい方
「やさしい気持ち」だけでなく、
“本気で関わる覚悟”を持った方を歓迎します。
障がい福祉の現場では、悩んだり、立ち止まることもあるかもしれません。
けれど、利用者と心を通わせながら一緒に乗り越えたとき、 言葉にできないような達成感と、信頼関係が生まれます。私たちはそんな現場を、事業の柱として大切にしています。
支援者として、人として、共に歩んでくださる方をお待ちしています。eスポーツを
社会貢献に
つなげたい方
eスポーツは、ただの娯楽ではありません。
障がいのある方にとっては、「できること」に出会える入り口であり、 仲間とつながり、挑戦し、成長できる立派な“仕事”にもなり得ます。「ゲーム」と「社会課題解決」を結びつけるこの挑戦は、まだ始まったばかり。
私たちはeスポーツを通して、 自信を育て、社会との接点を増やす新しい福祉の形を実践しています。この革新的な取り組みに、本気で関わってくださる方を探しています。
業務効率化を実現するアプリケーション -AURA-
就労支援B型事務所アイランドでは、”AURA”の導入により業務の効率化を実現しております。
メタDXアプリケーション
AURA
専門のコンサルタントとAI開発者が
業務の効率化-メタDX-を実現する。
業務へしっかり適応したAI
AURAは貴社の業務に合わせた専用AIを柔軟に設計。汎用ツールとは違い、現場に完全にフィットした実効性の高いDXを実現します。
高いコストパフォーマンス
AURAは汎用性と柔軟なカスタマイズ性を併せ持つため、低コストで高品質なAI導入を実現。導入効果を最大化し、投資対効果を飛躍的に高めます。
繰り返し知的作業の自動化
AURAは人手に頼っていた複雑な知的作業をAIが自動化。社員が本来集中すべき業務に専念でき、生産性が劇的に向上します。
All in One就労支援Cloud -AURA_就労支援-
アセスメント生成・個別支援計画生成・顧客管理を中心に、各サービスを連携・組み合わせることで効果を最大化することができます。
AURA_就労支援cloud -AURA_就労支援-
AURA
アセスメント
生成AI
面談から
アセスメント作成
業務工数98%減
AURA
初回個別
支援計画AI
アセスメントから
個別支援計画書作成
業務工数93%減
AURA
2回~個別
支援計画AI
2回目以降の
個別支援計画書作成
業務工数95%減
AURA
モニタリングAI
面談から
個別支援計画書作成
業務工数88%減
AURA
請求・記録
(コア)
業務にかかわる情報
一元管理
業務工数92%減
施設長の思い
高校を卒業してから、私は様々な仕事に携わってきました。けれど、そのどれもが、今私が情熱を注いでいる障がい者福祉とは全く異なる世界でした。
10数年前、私は障がい者福祉の世界に足を踏み入れました。最初に勤めた社会福祉法人では、強度行動障害や重度の障がいを持つ方々の支援に携わり、そこで働くうちに、いつかはこの仕事で定年を迎えたいと思うようになりました。
ある年の年度始め、法人全体の職員が集まる大切な挨拶の場で、所長の言葉が私の心を大きく揺さぶりました。「利用者さんが朝、おはようと挨拶する度に、チャリンチャリンとお金の音がする」と。その言葉を聞いた時、私は自分の耳を疑いました。利用者さん一人ひとりの笑顔、その尊厳が、ただの「お金」として捉えられている。その事実に、私は深く失望し、支援への情熱を失い、退職を決意しました。
その後、私はA型事業所に転職しましたが、そこは納期に追われるばかりで、利用者さん一人ひとりの状況を丁寧に把握するアセスメントや、目標設定のための面談もほとんど行われていませんでした。それだけでなく、パワハラやセクハラが日常的に行われている現状に、私は深く心を痛めました。私が求めていたのは、このような支援ではありませんでした。
再び就職活動を始めた私は、グループホームの管理者として働くことになりました。しかし、そこは元々民泊を経営していた場所で、コロナ禍で経営が悪化したため、安易に障がい者グループホームに転換した場所でした。代表は利益のことしか考えておらず、利用者さんへの支援は二の次。必要なものを買うことすら難しい状況でした。 これらの経験を通して、「利用者さん一人ひとりを大切にする、本当に必要な支援ができる場所を、自分で作りたい」と私は強く思うようになりました。
施設長
(介護福祉士,知的障害者援助専門員)
島 大介
アイランド連合関連記事の紹介
“eスポーツ×就労支援”を通じて、自信と希望を。
\ 障がい福祉で本気で取り組むeスポーツ「アイランド連合」募集中 /
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福祉業界が抱える課題
利益重視
支援軽視
昨今、障がい福祉事業が「儲かる」と謳い、フランチャイズ展開する事業所が増えていることに、私は強い危機感を抱いています。フランチャイズ募集のホームページや広告には、短期間での投資回収や高収入の可能性など、利益に関する情報ばかりが目立ちます。
アイランドは小さな事業所ですが、利用者さんを想う気持ちは誰にも負けません。フランチャイズが蔓延するeスポーツの障がい福祉事業に、一石を投じたい。
そこで、”アイランド連合”を設立します。
しかし、それは単にフランチャイズとしての拡大や利益のためではありません。
利用者さん一人ひとりを大切にする。本当に必要な支援ができる場所を、自分で作りたい。
私は、ゲーム、特にeスポーツが障がい者支援と非常に親和性が高いと信じています。eスポーツは、障がいのある方々が社会と繋がり、自己肯定感を高め、新たな可能性を見出すための素晴らしいツールになると確信しています。
——この想いに共感し、共に未来を変えていく仲間を募集しています。
アイランド連合
\ 障がい福祉フランチャイズモデル /
ロイヤリティ一切ナシ。
事務所名自由、面倒な手続きもナシ!
事業団体として利益を追求することは重要です。
しかし、私は、障がい者福祉事業は、何よりもまず利用者さん一人ひとりの幸せを追求すべきだと考えます。現場で直接支援に携わる方々は、信念を持って利用者さんを支えていると信じています。
だからこそ、経営者の方々にも、同じように利用者さんを第一に考えた経営をしていただきたいのです。
フランチャイズ契約では、売上の5~15%をロイヤリティとして本部に支払う必要がある場合が多いと聞きます。
そのお金があるなら、利用者さんのために、より質の高い支援を提供するために使ってほしい。それが私の願いです。
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本気で取り組む福祉”アイランド連合”
一緒に、”志”で”福祉を変える”仲間を募集します。
利益より
“人”を
大切にしたい方
事業として収益はもちろん大切です。でも、数字だけを追いかけるのではなく、「目の前の一人の変化」や「ありがとうの言葉」に価値を感じられる方を、私たちは仲間と呼びたいのです。
“誰かの人生に寄り添えること”
“必要とされる場所をつくること”
その喜びを一緒に感じられる方と、この福祉のかたちを広げていきたいと考えています。
障がい福祉に
“本気”で
関わりたい方
「やさしい気持ち」だけでなく、 “本気で関わる覚悟”を持った方を歓迎します。
障がい福祉の現場では、悩んだり、立ち止まることもあるかもしれません。
けれど、利用者と心を通わせながら一緒に乗り越えたとき、 言葉にできないような達成感と、信頼関係が生まれます。私たちはそんな現場を、事業の柱として大切にしています。
支援者として、人として、共に歩んでくださる方をお待ちしています。eスポーツを
社会貢献に
つなげたい方
eスポーツは、ただの娯楽ではありません。障がいのある方にとっては、「できること」に出会える入り口であり、仲間とつながり、挑戦し、成長できる立派な“仕事”にもなり得ます。
「ゲーム」と「社会課題解決」を結びつけるこの挑戦は、まだ始まったばかり。
私たちはeスポーツを通して、 自信を育て、社会との接点を増やす新しい福祉の形を実践しています。
この革新的な取り組みに、本気で関わってくださる方を探しています。
業務効率化を実現するアプリケーション -AURA-
就労支援B型事務所アイランドでは、”AURA”の導入により業務の効率化を実現しております。
メタDXアプリケーション
AURA
専門のコンサルタントとAI開発者が
業務の効率化-メタDX-を実現する。
業務へしっかり適応したAI
AURAは貴社の業務に合わせた専用AIを柔軟に設計。汎用ツールとは違い、現場に完全にフィットした実効性の高いDXを実現します。
高いコストパフォーマンス
AURAは汎用性と柔軟なカスタマイズ性を併せ持つため、低コストで高品質なAI導入を実現。導入効果を最大化し、投資対効果を飛躍的に高めます。
繰り返し知的作業の自動化
AURAは人手に頼っていた複雑な知的作業をAIが自動化。社員が本来集中すべき業務に専念でき、生産性が劇的に向上します。
All in One就労支援Cloud -AURA_就労支援-
アセスメント生成・個別支援計画生成・顧客管理を中心に、各サービスを連携・組み合わせることで効果を最大化することができます。
AURA_就労支援cloud -AURA_就労支援-
AURA
アセスメント
生成AI
面談から
アセスメント作成
業務工数98%減
AURA
初回個別
支援計画AI
アセスメントから
個別支援計画書作成
業務工数93%減
AURA
2回~個別
支援計画AI
2回目以降の
個別支援計画書作成
業務工数95%減
AURA
モニタリングAI
面談から
個別支援計画書作成
業務工数88%減
AURA
請求・記録
(コア)
業務にかかわる情報
一元管理
業務工数92%減
施設長の思い
高校を卒業してから、私は様々な仕事に携わってきました。けれど、そのどれもが、今私が情熱を注いでいる障がい者福祉とは全く異なる世界でした。
10数年前、私は障がい者福祉の世界に足を踏み入れました。最初に勤めた社会福祉法人では、強度行動障害や重度の障がいを持つ方々の支援に携わり、そこで働くうちに、いつかはこの仕事で定年を迎えたいと思うようになりました。
ある年の年度始め、法人全体の職員が集まる大切な挨拶の場で、所長の言葉が私の心を大きく揺さぶりました。「利用者さんが朝、おはようと挨拶する度に、チャリンチャリンとお金の音がする」と。その言葉を聞いた時、私は自分の耳を疑いました。利用者さん一人ひとりの笑顔、その尊厳が、ただの「お金」として捉えられている。その事実に、私は深く失望し、支援への情熱を失い、退職を決意しました。
その後、私はA型事業所に転職しましたが、そこは納期に追われるばかりで、利用者さん一人ひとりの状況を丁寧に把握するアセスメントや、目標設定のための面談もほとんど行われていませんでした。それだけでなく、パワハラやセクハラが日常的に行われている現状に、私は深く心を痛めました。私が求めていたのは、このような支援ではありませんでした。
再び就職活動を始めた私は、グループホームの管理者として働くことになりました。しかし、そこは元々民泊を経営していた場所で、コロナ禍で経営が悪化したため、安易に障がい者グループホームに転換した場所でした。代表は利益のことしか考えておらず、利用者さんへの支援は二の次。必要なものを買うことすら難しい状況でした。 これらの経験を通して、「利用者さん一人ひとりを大切にする、本当に必要な支援ができる場所を、自分で作りたい」と私は強く思うようになりました。
施設長
(介護福祉士,知的障害者援助専門員)
島 大介
アイランド連合関連記事の紹介
“eスポーツ×就労支援”を通じて、自信と希望を。
\ 障がい福祉で本気で取り組むeスポーツ「アイランド連合」募集中 /
ご相談、お申し込みはコチラ!
福祉業界が抱える課題
利益重視
支援軽視
昨今、障がい福祉事業が「儲かる」と謳い、フランチャイズ展開する事業所が増えていることに、私は強い危機感を抱いています。フランチャイズ募集のホームページや広告には、短期間での投資回収や高収入の可能性など、利益に関する情報ばかりが目立ちます。
アイランドは小さな事業所ですが、利用者さんを想う気持ちは誰にも負けません。フランチャイズが蔓延するeスポーツの障がい福祉事業に、一石を投じたい。
そこで、”アイランド連合”を設立します。
しかし、それは単にフランチャイズとしての拡大や利益のためではありません。
利用者さん一人ひとりを大切にする。本当に必要な支援ができる場所を、自分で作りたい。
私は、ゲーム、特にeスポーツが障がい者支援と非常に親和性が高いと信じています。eスポーツは、障がいのある方々が社会と繋がり、自己肯定感を高め、新たな可能性を見出すための素晴らしいツールになると確信しています。
——この想いに共感し、共に未来を変えていく仲間を募集しています。
\ 障がい福祉フランチャイズモデル /
アイランド連合
ロイヤリティ一切ナシ。
事務所名自由、面倒な手続きもナシ!
事業団体として利益を追求することは重要です。
しかし、私は、障がい者福祉事業は、何よりもまず利用者さん一人ひとりの幸せを追求すべきだと考えます。現場で直接支援に携わる方々は、信念を持って利用者さんを支えていると信じています。
だからこそ、経営者の方々にも、同じように利用者さんを第一に考えた経営をしていただきたいのです。
フランチャイズ契約では、売上の5~15%をロイヤリティとして本部に支払う必要がある場合が多いと聞きます。
そのお金があるなら、利用者さんのために、より質の高い支援を提供するために使ってほしい。それが私の願いです。
ご相談、お申し込みはコチラ!
本気で取り組む福祉”アイランド連合”
一緒に、”志”で”福祉を変える”仲間を募集します。
利益より
“人”を
大切にしたい方
事業として収益はもちろん大切です。でも、数字だけを追いかけるのではなく、「目の前の一人の変化」や「ありがとうの言葉」に価値を感じられる方を、私たちは仲間と呼びたいのです。
“誰かの人生に寄り添えること”
“必要とされる場所をつくること”
その喜びを一緒に感じられる方と、この福祉のかたちを広げていきたいと考えています。
障がい福祉に
“本気”で
関わりたい方
「やさしい気持ち」だけでなく、 “本気で関わる覚悟”を持った方を歓迎します。
障がい福祉の現場では、悩んだり、立ち止まることもあるかもしれません。
けれど、利用者と心を通わせながら一緒に乗り越えたとき、 言葉にできないような達成感と、信頼関係が生まれます。私たちはそんな現場を、事業の柱として大切にしています。
支援者として、人として、共に歩んでくださる方をお待ちしています。eスポーツを
社会貢献に
つなげたい方
eスポーツは、ただの娯楽ではありません。
障がいのある方にとっては、「できること」に出会える入り口であり、 仲間とつながり、挑戦し、成長できる立派な“仕事”にもなり得ます。「ゲーム」と「社会課題解決」を結びつけるこの挑戦は、まだ始まったばかり。 私たちはeスポーツを通して、 自信を育て、社会との接点を増やす新しい福祉の形を実践しています。
この革新的な取り組みに、本気で関わってくださる方を探しています。
業務効率化を実現するアプリケーション -AURA-
就労支援B型事務所アイランドでは、”AURA”の導入により業務の効率化を実現しております。
メタDXアプリケーション
AURA
専門のコンサルタントとAI開発者が
業務の効率化-メタDX-を実現する。
業務へしっかり適応したAI
AURAは貴社の業務に合わせた専用AIを柔軟に設計。汎用ツールとは違い、現場に完全にフィットした実効性の高いDXを実現します。
高いコストパフォーマンス
AURAは汎用性と柔軟なカスタマイズ性を併せ持つため、低コストで高品質なAI導入を実現。導入効果を最大化し、投資対効果を飛躍的に高めます。
繰り返し知的作業の自動化
AURAは人手に頼っていた複雑な知的作業をAIが自動化。社員が本来集中すべき業務に専念でき、生産性が劇的に向上します。
All in One就労支援Cloud -AURA_就労支援-
アセスメント生成・個別支援計画生成・顧客管理を中心に、各サービスを連携・組み合わせることで効果を最大化することができます。
AURA_就労支援cloud -AURA_就労支援-
AURA
アセスメント
生成AI
面談から
アセスメント作成
業務工数98%減
AURA
初回個別
支援計画AI
アセスメントから
個別支援計画書作成
業務工数93%減
AURA
2回~個別
支援計画AI
2回目以降の
個別支援計画書作成
業務工数95%減
AURA
モニタリングAI
面談から
個別支援計画書作成
業務工数88%減
AURA
請求・記録
(コア)
業務にかかわる情報
一元管理
業務工数92%減
施設長の思い
高校を卒業してから、私は様々な仕事に携わってきました。けれど、そのどれもが、今私が情熱を注いでいる障がい者福祉とは全く異なる世界でした。
10数年前、私は障がい者福祉の世界に足を踏み入れました。最初に勤めた社会福祉法人では、強度行動障害や重度の障がいを持つ方々の支援に携わり、そこで働くうちに、いつかはこの仕事で定年を迎えたいと思うようになりました。
ある年の年度始め、法人全体の職員が集まる大切な挨拶の場で、所長の言葉が私の心を大きく揺さぶりました。「利用者さんが朝、おはようと挨拶する度に、チャリンチャリンとお金の音がする」と。その言葉を聞いた時、私は自分の耳を疑いました。利用者さん一人ひとりの笑顔、その尊厳が、ただの「お金」として捉えられている。その事実に、私は深く失望し、支援への情熱を失い、退職を決意しました。
その後、私はA型事業所に転職しましたが、そこは納期に追われるばかりで、利用者さん一人ひとりの状況を丁寧に把握するアセスメントや、目標設定のための面談もほとんど行われていませんでした。それだけでなく、パワハラやセクハラが日常的に行われている現状に、私は深く心を痛めました。私が求めていたのは、このような支援ではありませんでした。
再び就職活動を始めた私は、グループホームの管理者として働くことになりました。しかし、そこは元々民泊を経営していた場所で、コロナ禍で経営が悪化したため、安易に障がい者グループホームに転換した場所でした。代表は利益のことしか考えておらず、利用者さんへの支援は二の次。必要なものを買うことすら難しい状況でした。 これらの経験を通して、「利用者さん一人ひとりを大切にする、本当に必要な支援ができる場所を、自分で作りたい」と私は強く思うようになりました。
施設長
(介護福祉士,知的障害者援助専門員)
島 大介
アイランド連合関連記事の紹介